探偵 福岡｜浮気調査等、ミスと励ましについて

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

先ほど、とてつもない…自暴自棄にさえなってしまいそうな凡ミスが浮上しました。

20年以上の探偵としての経験の中で初めてというほどのミスです。

やらかしたのは、確実に自分になります。

そんなミスをしてしまったということを探偵スタッフのケイさんに話しましたところ

「ミスは仕方ないですよ。気をとりなおしてやり直しましょう」

と勇気づけてもらいました。

そこで気付いたのは、声の抑揚にもなるのですが

心底勇気づけてくれた❤ゆかり❤さんの存在があることは前提にしておきますが

比較的新人探偵であるケイさんの励ます力はなかなか凄いものがあるなと

感じていました。

語尾が、やり直しましょう⤵　とか、やり直しましょう！

ではなくて・・・・

やり直しましょう⤴

 

という形だったのです。この言葉には心底励まされた感じがしています。

 

もう一度、初心に戻って頑張ろうと思えています。

ミスはミスですがやり直せるミスですので、挽回します。

 

でもそこで一つ気付いた点があります。

 

もしもこのミスを他のスタッフがやってしまっていたら、自分は励ましただろうか？

という点です。

普通に今までの自分を振り返ると、「何やってるんだ！」と怒ったのではないか？と思うのです。

 

つまり、やってしまった本人は凄く反省してるのであれば

そこは勇気づけたり励ましたりという寛容かつ柔軟な姿勢を持つべきだな

と言う点を学んだような気がします。

もはや今となっては取り返せないわけですし、本人は失意の底でしょうから

注意はしても𠮟責など不必要に思えます。

 

 

おそらく自身の一つの成長にもなっただろうなと思っており

「過去の失敗は反省材料にして活かすためのもの」

「悔やむだけでは進まない」ということを意識しなければならないという点

さらには自分達は現在を生き、未来へ進むわけだから、過去を如何に活かすかで

将来、未来が決まってくるという点・・・・

本当に大きな学びの場にもなったような気がします。

 

写真はそんな自分にコーヒーを入れて元気づけてくれたケイさんです。

ある日、ある男性依頼者さんは、彼女を見るなり

「凄い美人だ！」とおっしゃったわけですが

自分はCAさんみたいな髪型が似合うなあ～って思っています。

でもその外側に照準を当てるよりも、優秀な内面と知識、さらには知識欲も

高く評価しています。

ＰＣも完全なブラインドタッチですので、速度は自分といい勝負だと思います。

知識欲旺盛で民法家族法関係書籍は借りて帰っていますもんね。

 

昼休みに、ケイさんは❤ゆかり❤さんと一緒に事務所内に置かれました

自分の昔の写真（アルバム）を見ていましたので印象などを聞いてみました。

懐かしい学生時代の自分です。

この写真を見ていた時、❤ゆかり❤さんも一緒になって

菅田将暉に似ている。学生時代モテたでしょう？

などと空でも飛んでしまうのではないかと思えるほど持ち上げてもらいました(*^_^*)

他にも誰かに似ていると言われていて、その人の写真ももらったのですが

良く知らなくて・・・・今度載せてみます。

体重が今より20キロ近く軽いころですので

別人化しているなと自分では思えています。

移動中、SAでバーガーとポテトをいただいて

調査地へ向かっています。

リエさんからは、「人間だからミスは誰にでもありますよ。

これを勉強だと思って次はいい結果につなげましょう。

もし誰かが何かのミスをしたときは、舩越さんが最初に励ましてあげて下さい。

物事は巡り巡って帰ってきますからね」

という深い言葉をもらっています。

 

つまり、情けは人の為ならずという言葉ですね。

誤解している方も時々いますので、説明を「偉そうに」書いておきます。

 

「情けは、その人の為にならないから、厳しく対応しなさい」

という意味に覚えている方、修正お願いします。

 

真意は「情けはその人の為の情けではなく、いつかそれが

巡り巡って、自分に帰ってくる、つまり、ヒトの為ではなく

自分の為なんですよ、寛容な姿勢が大事です」

という意味になります。