探偵 福岡｜浮気調査、他山の石

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

今日のタイトルは、「写真からの印象」ということにします。

それは、ある些細な経験からのものになります。

実は先日、自分と❤ゆかり❤さんとケイさんの３人で喫茶店に寄ったのですが

そのときのことを書きますね。

昼ご飯を食べる時間がとれず、やっと軽食がとれることになった時間帯です。

夕刻からの浮気調査に出動している場面ということになります。

このあとの調査を考えると重い食事はやめておいたほうがいいだろうと

いうことになり、目についたお店に入りました。

３人とも入ったことがないお店です。

書きたいことは「メニュー表の写真」になります。

料理という内容、つまり、言葉だけでは、自分が注文しましたフレンチトーストが

いいなあと３人とも思ったのですが、最初は３人ともに

「別メニューのほうが失敗がなさそうだ」という意見になっていたのです。

それは、そのメニュー表内の写真があまりきれいではなく、やや黒っぽい写真であった為

別のものにしようという話になったというわけです。

あ、トップ写真の説明していませんでしたね。

ミッキーみたいな氷を溶かしていきながら飲むという形式は面白かったですね(*^_^*)

さて、自分だけは別メニューがあまり欲しくなかったものですから

「写真を見ると失敗の可能性があるけど、フレンチトーストでいいや」

と言って上の写真になっています。

注文品が来まして、撮影と言う場面です。

このような時、ケイさんは必ず注文品を一か所に集めようとしてくれますね(*^_^*)

料理だけを大きく撮影しておきますね。

自分は少し二人に分けてあげますと、その回答は・・・・・

「失敗した。フレンチトーストのほうがはるかに美味しい。

写真がおかしい。あの写真だから、頼まなかったのに・・・・

舩越さんも最初はその方向でしたもんね」ということを二人は述べておりました。

結論としては、

【せっかく美味しい料理があるのなら、それを活かせる写真にしないともったいない】

ということになりますね。

ただ、これは探偵の調査業務での映像にも通じるところだなと思います。

不倫関係の両者がどんな表情なのか、どこで何をどのようにしているのか

ということを確実に証明できている場合とそうでない場合

同じ報告であっても、その映像が完全なものである場合とそうでない場合

やはり印象、判断、という点で影響は出てくるんじゃないかなと思ってしまいます。

映像にはこだわるべきだなと言う点を「他山の石」としようと

強く思えた場面とも言えますね。