探偵 福岡｜浮気調査、男女の相違

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

先ほどお越しの現行ご依頼者のMさん

わざわざチョコレートをいただきましてありがとうごいざいます。

 

ありがたく頂戴致しますね。

ご依頼内容は進めておりますが、個人的には証拠充実度につきましては

７０％くらいかなと思っております。

つまり、勝てる証拠にはなってきていると思いますが

当方が毎回目指す「徹底的に叩く」という内容までは

いくつかの要素が足りていないように感じています。

 

できれば訴訟前に完全な降参という形での決着にもっていきたいと考えて

進めていきたいと思っています。

 

本件につきましては、２対（不貞臭い相手方）にも十分に慰謝してもらう

つもりというか、思い切り請求をかけていこうと思いますので

その線でもう少し突き詰めていきますね。

 

まだ心配な部分はあるかのように感じておられるかもしれませんが

時間消化と証拠充実度の相関関係では、かなり「速い」展開に

持って行けておりますし、みっともない形で終わらせる気はありませんので

もう少しだけゆっくりお待ちくださいね。

 

ここのところ急ぎとなっている不倫、離婚前提の案件対応を続けましたので

かなり疲労感は増してきました。

精神的な疲労度のほうが大きいかなとも思っています。

 

これは年間で時折出てくる脱力感的な症状ですので

２日くらい現場を離れれば解消するものですので大丈夫です。

 

明日は、「さおり」さんと組む予定です。

天候回復が望ましい調査ですが、雨天でもできないことはない

という調査内容ですので、調査実施確定としておきたいと思います。

 

よく考えたら明日は祭日なんですね。

ちょっとカレンダー、つまり、曜日がわからなくなってきていました。

 

では、新しく取り入れました機材のテストを今から

実施しておきます。

暗くなってきましたので、暗視対応力をはかるにはちょうどいいですもんね。

そこそこ暗視対応力が高いという機材、そして、長時間録画可能という機材

ですので、結構期待して行ってみたい新規導入の４機種になります。

 

テスト後は空港前本部で報告書の続きを行う予定です。

 

 

そういえば、浮気に対しての男女の相違を書きたいなと思っていました。

ちょっとだけ書いてみましょう。

一般論ですので、全案件に共通するとは言えませんことをお断りさせて

いただきますね。

 

時々聞く言葉ですが・・・・

男は体で浮気をし、女は心で浮気をする、と言われます。

基本的に性欲処理を目的に浮気をする男性に対し、女性の場合は・・・

心を満たすために浮気をするといったパターンが多く見受けられます。

もちろん男性においても恋愛感情はあると思いますので、性欲のみとは言えないのですが

不倫相手の女性と再婚したいと考えている人はそう多くないはずです。

 

女性の場合、最初はちょっとした遊び感覚だと思いますが、

なかなかとんでもない世界に飛んでしまうケースがあります。

要するに比較的早い段階で本気になってしまうケースが非常に多く散見されます。

遊びなら、ある程度楽しんだら止めることもできるでしょうし

そしてバレそうになったならそこで別れることもできるでしょう。

難しいのはココになります。

そうです、本気なので止めることができないのです。

当然、本気だからこそ必死に隠そうとするでしょう。

 

そう言えば過去に・・・・

マンション廊下を進む際は、ほふく前進・・・いきなり無人でドアが開く

帰路は、無人でドアが開き、そしてほふく前進・・・ですから廊下では

見えません。

でも、一階のエントランスでは当該対象女性が確認できる

という必死の偽装もありました。

その対象者は、最終的に不倫相手方に走り、二人の子を捨ててしまいました。

依頼者さん側が親権を希望されていましたので、カンタンにその通りと

なったという案件です。

 

要するに本気になったということですよね。

 

そもそも女性は男性より嘘が上手いと言われていますから

なかなか不倫を見抜くことは難しいのです。

夫が気付いたときは時すでに遅し…という本件のような事態も考えられます。

 

一昔前までは男性が未婚の女性と不倫をするというパターンが多かったのですが

最近での当方での扱い状況では、ほぼ半々という状況です。

現在は女性の社会進出と共に、女性の不倫も増えているということかもしれませんね。

「うちの妻は大丈夫」「うちの妻を相手にする男なんているはずない」

と気を抜いていると酷い目にあう可能性もあるということになる

危険性はありますね。

 

もちろん、男性側対象者の場合も、本気も本気という動きを示す案件も

当然、あります。

要は・・・夫婦関係の再構築を目指すのであれば

早期対処が望ましいということにもなるでしょうし

一度でも不倫に走る対象者であれば、そこは見切りも必要なことかもしれない

とも思えてしまいます。

 

そこはそれぞれの方の夫婦関係、家庭環境の相違もありますので

当然、一概には言えないことですので

上記はあくまでも一例としてお受け取り下さいね。

 

尚、大昔の話になりますが・・・・・・

夫婦関係を再構築するという流れとなった不倫案件。

対象者である夫さんは・・・・「車は尾行されるから、自転車で出勤する」

と言い出したということでして、その後の推移は知りませんが・・・・

 

 

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