こんばんは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。
皆さま、明けましておめでとうございます。
お正月休みは、地元で過ごそうと思いましたが
「もしも」があるといけませんので
私も帰省はせずに過ごしていました。
キャリーケースを持って動き回る人たちも見られましたが
個人的には「理解不能」という心境でした。
自分は感染しないという気持ちなのでしょうかね。
さて、私達の調査、特に浮気調査におきましては、完全追尾型で実施する場合と
積み重ねたデータをもとに機材を仕掛けて証拠を得てしまう
待ち受け型という手法が存在します。
今夜はデータをもとに動きを読んでの実施となっています。
そうなりますと、追尾単体よりも遥かにはっきりした映像が
入手できるということにもなります。
問題は使用カメラ数が増えて、編集が滞ってしまうということでしょうね。
それにしてもカメラの種類によって
画質、録画時間、大きさ、赤外線の有無、画角、操作・・・・・
全て覚えるのが大変です。
今、私は80%くらいの機材は使えますが、どうしても難しいという機材も
存在します。
努力しなければいけませんね。
尚、現在、数年前の機材はほとんど引退してしまっています。
今、10年前から残る機材はほんの少しですが
暗視ズーム型だけはしっかり残って先陣を切って頑張ってくれています。
でも、録画機器は変更となっておりまして、
同じカメラでも写真化しますと画質に大差は生じています。
技術の進歩は本当にすごいと思います。
ただ、不思議なのは、中国製のカメラが本当に増えたことでしょうかね。
さて、お仕事に戻って、少ししたら帰宅します。
もうすぐ夜中の3時です。
では、また更新しましょうね。